今日は注目!レシピじゃないけどレアで通な部分肉をご紹介します♪
牛肉のもも肉の場合、大体片側一本で40~50kgくらいあるでしょうか?
この大きさから小分けし、商品にしていく段階でそれぞれに名前があります。
柔らかい順に・・・
1、らんいち (ランプ+イチボ)
2、しんたま (ともさんかく+しんしん+かめのこ+しんたまかぶり)
3、うちもも (うちもも+うちももかぶり)
4、そともも (仲肉+シキンボ+ハバキ)
5、友スネ
(地域によっては呼び名が変わります)
赤身の一番柔らかい部分肉のイチボはお尻の辺りに位置し、隣はなんと
ステーキの神様「サーロイン」なんです。
イチボの名前の由来はここについている骨(大腿骨)がアルファベットのHに
形が似ていることから『Hボーン』→『エイチ・ボーン』→『イチボ』と
なったそうです(笑)
気になるイチボのインプレッションは、ヒレほど柔らかくはなくても心地よい歯ごたえ、
特上カルビのようにトロけることはなくとも赤身の上品な旨みがなんとも言えないです。
例えようのない、これはこれで初めて召し上がる方は驚く事も多いですし、
用途もステーキ・焼肉・ローストビーフ・タタキ、何でも使える万能選手です!
店頭では特に『イチボ』とし商品にはせず、美味しい牛刺しが食べたいというお客様に
提供しております。
全ての牛肉のイチボが旨いわけではなく、高品質の黒毛和牛に限り、この部位が旨いわけです。
知る人ぞ知る、この希少部位は今では露出が増えてきたように思います。
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イチボを様々な商品にし、通販も承っております。
また入院しなきゃです。
1 年前
こちらの通販をよく利用しております。
返信削除こんなブログがあるとはびっくりしましたーー
年末にイチボで焼肉とステーキを楽しみました。
次は桜の時期に間違えなくBBQします。
はまってしまいました。
嬉しいコメントありがとうございます。
返信削除まだ始めたばかりのブログですがよろしくお願いいたします。