食品のアウトレット、B級品、訳アリ、切れ端しなどなど・・・
なんだか同じようで実は全部ちがいますよね。
お料理に使う際、目的を定めて買い求めればかなりお得!
見た目で左右されない献立なら絶対間違えなしってことで、
今日は「和牛の切落とし」の選び方で少しだけお教えします。
前回お話した通りで牛肉の場合はその多くが「切れ端」の感覚で
考えて間違えございません。
形がばらばらなのでスライス肉を丁寧に並べることをしないのも
お安い理由の一つです。
実はそこへ使用する部分のお肉は「挽肉」に回すか、「切落とし」にするか
どちらかなんですが、スジっぽい部分は挽肉に、それ以外まだ十分お料理に
使える部分は切落としに商品化するお店が一般的だと思います。
そこで「黒毛和牛の切落とし」のちょっと耳寄り情報です。
① 赤身(もも)ばかりだと淡白なのでこれにバラ肉をミックスした
「もも・ばら切落とし」はお手頃価格で黒毛和牛の旨みが堪能できるのでおススメ
② 夏場はスキヤキのシーズンオフなため「肩ロース」があまり気味になります。
なので、夏場の切落とし、注意しよく見るとスゴイ良い肉が入ってることがあります!
当店がこのパターンです。
お料理には・・・
・肉じゃが
・牛丼
・しぐれ煮
・ハヤシライス
・カレー などがパッと浮かびます。
すきやきには大きくスライスされたお肉を頬張るのがやっぱり旨いんで、
無理をしない方が良いと思います。
「すきやき風○○○」みたいにひと工夫するととても楽しいですよね!
アイデア次第でみんなに喜んでもらえる「発見」があるかもしれません。
PR
人気の上州和牛「もも・ばら」切落とし 500g入り 2980円
また入院しなきゃです。
1 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿